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4/19/2012

JUST BECAUSE

CINEMA AMIGO @逗子



友達が新しいブログエントリをUPしていた。
「子供を持つということ」について考えているそのエントリの裏に、
彼女のこれまで歩んできた一本の人生が見えるよう。


「こどもをもつということ」。
彼女の言葉に呼応して、心に浮かんだ想いがあったので、書き留めておこう、と思います。

(今日のエントリはもう本当に、ただの日記ですw
ていうか、長めのつぶやきですw)


こどもをもつということ。

私も彼女と同じように、日々、本当にいろんなことを考えてしまう。

経済力と、社会的影響力を持ち合わせている親の元で育つ子供、
大自然の中、生きていく強靭さとしなやかさを持ち合わせている親の元で育つ子供、
そして、素直に、まっすぐに、美しく、すっくりと気持ちよく生きている親の元で育つ子供。

植物も枯らしちゃうような私に、ほっとくとすぐに部屋が散らかってしまうような私に、
子供が育てられるんだろうか。
精神的なバランスが人より崩れやすい私に、安らぎを与えることができるのだろうか。
不安にぐっと押し付けられて息が苦しくなっちゃって、
だいじょうぶかな?やっぱりまだちょっと…、
そうやって、進むのが怖くなっちゃう。


でも、

でもでも、


私には心から愛する人がいる。
彼との子供を、この世に授けることができる、
もうそのことだけで、なんだか前に進んでいけるような気がしてしまうのだ。

いつもおちゃらけてて、小学生のままでっかくなっちゃったw、みたいなダンナ。

超心配性の私が星の数ほどの心配を抱えてても、

そんなの一緒になんとかしていこうよ、今考えてもしょうがないじゃん、
それより、今日という日を一緒に楽しく生きていこう、
そこに、もうひとり、ちっちゃい Jr がいたら、もっと最高に楽しいんじゃない?

彼の存在と、
彼との日々と、
彼の笑顔。

どんなたくさんの不安への解決策よりも、
私の背中を押してくれる。


もうひとり、ちっちゃい Jr がいたら、もっと最っ高に楽しいんじゃない?

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